超貧困NYライフ
少し時間が空いての更新です。
手がつけられなかった理由としては、
ニューヨークには行きたい場所がたくさんありすぎて、、
その数、40ヶ所ほど。
4日間、駆け回って9割くらいは回れたかなと。
さすがに全部は書ききれないので、少しだけご紹介していこうと思います。
これを見なきゃ帰れないシリーズ第1弾。
自由の女神。神々しい感じの写真。
タイミングがグッジョブ。
からの、第2弾。
人が本当に多いけど、とてもエキサイティングでグレイトな感じ。
(=賑やかってこと)
他にも、
チェルシーマーケット。
活気があって、楽しげな感じ。
思ってたより広くて、結構オススメかも。
建築の学生としてここだけは押さえておこうっていう場所が非常に多くて、
行ってよかったなーってところをいくつか。
まずMoMA(ニューヨーク近代美術館)。
設計者は谷口吉生、でいいはず。笑
展示されている作品で有名なのは、
ゴッホの「The Starry Night」をはじめ、
モネの睡蓮。
他にもピカソやルソーなんかも展示されていました。
見たことある絵もちょこちょこあって、あんまり興味が無くても楽しめる!
受付では日本人の方が対応してくださった。
お次は、
グッゲンハイム美術館も良かったかなー。
設計者、フランク・ロイド・ライト。
画像が白飛びしてたり、暗かったりですいません!笑
この美術館は少しずつ勾配を登りながら、作品を楽しむスタイル。
帰りも来た道を降りていきます。
個人的に面白かったのは、行きも帰りも同じ道(動線)なんだけど、
絵を見る人は壁側、帰る人は内側を歩くため、同じ道を共有していても
お互いストレスなく楽しめるところ(美術館の多くは一方通行だから気にしたことない)。
この特徴的なフォルム。
初のザハ建築。高級コンドミニアム。
国立競技場、なんだかんだで見てみたかった。
ついでに「The High Line」。ザハの建物はここから撮影。
廃路を活用し、残った道路を公園にしてしまったという。全長2kmくらい。
クリスマスシーズンなんかは、ライトアップしてたら綺麗だろうな。
番外編
こちらは大変お世話になった1ドルピザ。
その名の通り一切れ1ドル。
味付けはシンプルで、トマトソースにチーズという組み合わせ。
非常にボリューミーである。ピザ好きには堪らない一品。
この画像だと、ピザ×2、コーラ、合計3ドル(1ドル100円ちょっと)。
1日2食で6ドルまで食費を切り詰めた生活。
ニューヨーカーには程遠いなあ。
ざざっと回って、色んなものが見れたのは良かったけど、心残りがいくつか。
そこで、
後悔リストをつくってみた。
見れなかった建物を見に行く。
(ニューヨークの他にも見たいとこたくさん)
移動は鉄道ではなくUber。
(鉄道、バスと乗り放題券あるけど、あまり綺麗じゃない)
美味しいご飯を食べる。
(全然美味しかったけど、レストランとか行きたい)
ピザはもちろん具入り。
(シンプルなのもいいけど、、)
トッピング全部のせ。
(めちゃ贅沢なやつ)
コーラじゃなくてビール。
(たまにはワイン、バーでウイスキーも捨てがたい)
カップラーメンよりパスタ。
(もう、飽きた)
お風呂はバスタブ付き。
(ドミトリーはシャワーしかない。銭湯が恋しい)
泡風呂もマスト。
(ヒヨコも浮かべる)
というか宿はちゃんとしたホテル。
(東横インレベルでもいい)
最後に、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーを拝む。
(ニューヨークはロマンティック)
欲をいえば、次は相棒がほしい!!
ということで、アメリカはサンディエゴから始まり、ロス、ポートランド、
ニューヨークと回ってきました。
感想としては、アメリカは思っていたよりはるかに広い。
国土はもちろん、人種や人のバックグラウンド。
ごちゃ混ぜ。って感じ。
意外だったのは、美術館で絵の写真をガンガン撮りまくってたこと。
ほんとのところはダメな気がするけど、、笑
これぞ、アメリカクオリティ。
次に向かうは、グアテマラ。
グアテマラシティという場所にある空港に飛行機が到着するわけなんですが、
世界的に治安の良くない都市らしいです。(3番目とかだったかな?)
かなりビビりながらも2カ国目。
運命はいかに。
それでは、アディオス。