ちょっとまじめにルーブル・アブダビの行き方
どうも。
夜に到着し、空港泊をすることに。
滞在は23時間。
目的は1つ。
ネットに情報があまりなかったので、
少し詳しく書いて行こうと思います。
英語が出来る人は問題なく行けるかと。笑
24時間Wi-Fiにコンセント付き。
ここはアールマクトゥーム空港です。
ドバイには空港が2つあるので要注意。
空港でnolカードを30ディルハム(約900円)。
この場所では現金のみでした。
ちなみに1日間バス、メトロに乗れるパスです。
(だと、思っていましたが、、続く)
空港から出ているバスでIbn Battutaで降ります。
同じバスターミナル内のE101というバスに乗り換え、
アブダビへ向かいます。
乗り放題パスを買ったはずなのに、なぜか残額が
足りないという表示が。
どうやら普通のnolカードだったらしい。笑
諦めてチャージ。運賃片道25ディルハム。
バスからシェイク・ザイード・モスク。
時間があったら次に行きたかった場所です。
このバスでアブダビまでノンストップでした。
片道2時間くらい。
到着したバス停からタクシーで27ディルハム。
着きました!
設計は「ジャン・ヌーヴェル」。
ダヴィンチなんかも展示されていましたが、
たぶん一番有名そうなのはナポレオンかな?
展示室を抜けると、、
特徴的な屋根の大空間が広がっていました!
帰りはバスで帰ってみることに。
バス停の場所を聞いたら、日本語を話せる職員さん!
ゴルフ場で乗る車みたいなのでバス停まで
乗せてくれました笑
タクシーに乗ったバスターミナル行きのバスへ。
ドバイで買ったnolカードは使えないらしく、
新しくアブダビで買う必要がありそう?
今回は運転手の人がタダで乗せてくれました笑
バス停に着いたら次はドバイ国際空港へ。
E100のバスに乗ります。
バスターミナルに入ったら、Dubaiと大きく
書いてあるので分かりやすいと思います。
約2時間くらいでドバイに。
バス停近くのメトロに乗り換えます。
ドバイ国際空港、terminal1へ。
無事到着。
次はインドに飛び立ちます。
ではまた次回!!
ゆっくりと、まったりと、ソフィア。
どうも。
ここには5日滞在する予定です。
順調に空港まで来ました。
ソフィアの中心地までメトロで。
一回券が1.6レバ(約100円)。
日本の電車だと隣の駅にも行けない。笑
電車の中から。
ソフィアだけなら1日で観光できるようです。
なので、観光は翌日にします。笑
最近は自炊をよくするのですが、
お気に入りはグリルで焼いたソーセージ。
1枚くらい写真撮ったけばよかったなー。笑
ビールが2Lで1.8レバ(約120円)。破格。
さて、観光の方にいきましょう。
バニャ・バシ・ジャーミイ。
ここはモスクですね。
向かいにあるセントラルマーケットへ。
ブルガリア語はさっぱり。笑
一回くらいはここで買い物すればよかったなと
ちょっと後悔。
少し歩いて、
セルディカ遺跡へ。
聖ネデリャ教会。
アレクサンダル・ネフスキー寺院。
バルカン半島最大の寺院です。
とまあ個人的には、というより、
アテネ、ローマの後だったこともあって、
感動が薄かったのかな?
行く順番が悪かったということで。笑
まあそんなわけで、観光1日、
あとはゆっくり過ごしたブルガリア生活でした。
次の目的地は滞在23時間のドバイです。
ではでは。
アテネの天気予報は雨。
どうも。
アテネには2泊3日の予定です。
バスで市内に向かいます。
初日はあまり観光できず、、
冬はどこも閉館時間が早いらしい。
プラカ地区。
可愛らしい街並み。
翌朝、早起きしてアクロポリスへ。
ただ天気予報は1日雨マークなのが心配。。
遠目から。
アクロポリスは「高い丘の上の都市」という
意味のようです。
チケットは学割で共通券が15ユーロ。
冬は安くなるようで、どっちで安くなったのかは不明。
まずはイロディオ・アッティコ音楽堂。
現在もここでコンサートなどが行われます。
パルテノン神殿に着きました。
紀元前に作られたことも驚きだけれど、
教会、モスク、火薬庫、数々の戦争があって、
今でも現存していることが、ほんとにすごい。
アテネがこんな感じで見下ろせます。
デュオニュソス劇場。
名前が言いにくい。
石像とネコ。
犬派なんですが、撮ってしまった、、
次に向かったのは、新アクロポリス美術館。
学割で3ユーロ。
国際学生証じゃなくても、だいたいいける。笑
美術館の中からアクロポリスが。
Fresco Yogurt Barで。
有名なヨーグルト屋さんらしい。
テーブルにラベンダーがおしゃれ。
他にも遺跡は回りましたが、紹介はこれくらいに。
正直、アクロポリスだけでも良かったかな。笑
アテネ初レストラン。
そういえば、EU加盟国は店内禁煙らしく、
屋外の席なら問題なく吸えます。
この写真、建物と建物の間をこんな風に活用していて、
暖房もあるし室内と変わらない感じで過ごせます。
チーズ揚げ的な。ビールとともに。
アテネはそんなに広くないので、
駆け足で回れば1日あれば十分かなと。
今回は天気が良くなかったのが残念でしたが。
重要な局面は晴れでしたけども!晴れ男!笑
サントリーニ島にも行ってみたかったなあ。
さて、次に向かうのはブルガリアです!
それではまた!
愛とピッツァの国、イタリア。
どうも。
今回はチェコからイタリアのローマへ!
3泊4日の滞在になります。
夜に到着したので、観光は次の日から。
どうやら毎月、第一日曜日はコロッセオを始め
美術館なども無料開放されるそうです。
狙ったわけではないですが、
開放日に当たるというラッキーさ。笑
というわけで、開場時間前に並びます。
コロッセオ。テンション上がる。
無事に内部へ。
早く並んだ甲斐がありました!
お隣のフォロ・ロマーノ。
約2000年前、政治と経済の中心だった場所。
当時の技術力の高さに感服。
そこから少し歩いて、真実の口。
すごい並んでたので、写真に収め次へ。
サンタンジェロ城に。
ここも開放日でした。
一番上からはローマが一望できました。
少し距離がありましたが、「MACRO」へ。
設計は「オディール・レック」。
勉強不足だな、、笑
こーゆうパースあるよな、って写真。笑
トイレがギラついてる。
日は落ち始めましたが、次へ。
ローマの休日に出てくる(見たことはない)、
スペイン広場へ。
寒いからジェラートは勘弁。笑
帰り道にもう一つ。
トレビィの泉。
トレビアの泉は面白かったよなー。笑
この泉に硬貨を投げる枚数で、
お願いごとが叶うそうです!
一枚だと、再びローマに来ることができる。
二枚だと、大切な人とずっと一緒。
三昧だと、今のお相手と別れることができる。
というものです。
余談ではありますが、翌日一枚投げました。笑
お賽銭とかに近い感覚?
次の日、まず向かったのはパンテオン。
ウィキペディアさんによると、
ローマの神々を奉る万神殿だそうです。
そしてバチカン市国へ。
世界で一番大きいキリスト教会。
からの、バチカン美術館。
この階段、上から撮り損ねた、、
美術館を後にして、ピッツァを食べに。
Otelloというピザ屋へ。
やっぱり本場は一味違った!
(この後にトレビィの泉に硬貨を投げに)
街並みもいいなー。
寒いけど、屋外スペースは暖房が。
夜のコロッセオもいい。
翌日は空港に向け、バスに乗り込みます。
しかし、ここでまさかの事件?が、、笑
トレビィの泉で20セント投げ入れたんですが、
どこからか、20セントが落ちてきたんです。
着席してぼーっと外を眺めてたらですよ。
もう二度とローマには戻れない気がしました笑
ということで、グッバイローマ。
次に向かうはギリシャです!!
ではまた次回も楽しみにしてもらえると嬉しいです。笑
惚れて、プラハ。
どうもー!
今回はイギリスのロンドンから、
直感的でチェコは長く滞在したいと思い、
飛行機を10日後に取りました。笑
ロンドンの空港ラウンジ。
今まで行ったラウンジの中で、
一番ご飯美味しい。笑
そして昼からビールを飲むという贅沢。
プラハには夜に到着しました。
少しばかり雪がちらつく。
もう、いい街感が溢れてる。
滞在日数も長いので、ゆっくり観光へ。
旧市街地に。
プラハの天文時計。
ここで写真撮ってる人がすごい多い。
大道芸をやってる人もたくさん居ました。
これすごい!
どうなってるのか分かんなかった、、
ちょっと歩いたところにある、
ハヴェルスカー市場へ。
可愛らしい小物が売ってる売店。
川沿いがやばい綺麗。
夜景もなかなか。
泊まった宿が閉めてしまうらしく、
最後の夜を飲み明かす。
すっごくいい宿だった。
英語も大事だけど、パッションも大事。笑
プラハ城に向かいます。
階段を登って、
上から見える景色は最高。
プラハ城に入る前に満足。笑
レジオン銀行。
他にもいくつかキュビズム建築を巡り。
たまたま見つけたところ。
この向こう側に工事現場。
見せ方が面白くて、思わずシャッターを。
プラハのお菓子。
トゥルデルニーク。
サクもちっとした食感。
食べ始めたら止まりません!!
夜ごはんは以前の宿で知り合ったラデックと。
テレビ関係のお仕事をしているそう。
女優さんとの2ショットをたくさん見せてくれした。笑
その流れのまま「ダンシングハウス」へ。
設計は「フランク・O・ゲーリー」。
プラハにあるのは知らなかったが、、
屋上からの景色。
なんか、ディズニーきた感覚。笑
からの、いきなりの急展開。
ライブハウスに立ち寄ったら、、
チェコで有名な歌手のデイビット。
ライブ前に写真を撮ってもらおうと思ったら、
まさかのライブに招待してくれた。
ほんとにありがとう!!
ここは最後に泊まった宿。
「ニューホステルインプラハ」。
めちゃいい宿なので、機会があれば是非。
10日間を割と簡潔にまとめました。笑
この街とはすごく相性が良くって、
前世チェコ人だったんじゃね?くらい。笑
街並みもきれいで、物価も安くて、
優しい人も、美人も多いところでした!笑
これまでで一番お気に入りの場所です!!
いつかまた来たいなー。
では、次回はイタリアへ。
プラハは本当におすすめです!!!
建築漬けのエブリデイ、ロンドン
どうも。
バルセロナで案内をしてくれたジロと別れ、
お次はイギリス、ロンドンへ向かいます。
この橋は「ミレニアムブリッジ」。
設計は「ノーマンフォスター」。
一時期は封鎖されていたようですが、
現在は問題なく歩けます!
そして、この橋の向こう側にある
「テート・モダン」へ。
設計は「ヘルツォーク&ド・ムローン」。
発電所をリノベーションした美術館へ。
モネの睡蓮など、有名な作品が
いくつか展示してありました。
この螺旋階段は見てて飽きない。
中央の吹き抜け。
ここでも展示を行なっているよう。
今日はやってませんでした。
次はロンドンのシティホールへ向かいます。
その道中にあった市場に寄り道。
活気もあり、おしゃれな感じも。
言うまでもなく物価は高い。笑
そして「シティホール」へ。
設計は「ノーマン・フォスター」。
面白かったのは議会場。
全面ガラス張りで、全くよそ者の自分でも
こんな風に覗けてしまいます。
開かれた話し合いの場が作られていました。
これだけオープンだと隠し事はできません。笑
テムズ川に架かる「タワー・ブリッジ」。
を、通り抜けて、
「30セント・メリー・アクス」。
ここも設計は「ノーマン・フォスター」。
イギリスの建築家だけあって、作品が多い。
オフィスなので、外観だけ。
翌日、朝一で「大英博物館」へ。
この屋根部分の設計はまたしても、
「ノーマン・フォスター」。
この石の発見により、ヒエログリフの解読が
できたという。
他にも紹介したいものは山ほどあるけど、
この程度にしておきます。笑
お次は火薬庫をコンバージョンした
「サーペンタイン・サックラー・ギャラリー」。
今は亡き、「ザハ・ハディド」の設計。
カフェで一休み。
次はナショナル・ギャラリーへ。
二階建てのバスに乗って移動。
着きましたー!
ゴッホのひまわりなんかが展示されてます。
最近歩きっぱなしだったので、
自分へのご褒美を兼ねて。
シャーロック・ホームズというパブへ。
ロンドンの名探偵と言えば、この人!
一杯終えたところで、もう1つの名所。
ロンドン・アイ。
まあ1人で乗るわけにもいかないよね。笑
一番の名所、ビッグベンにも行ったのですが、
工事していました、、
ついてないですね。笑
翌朝、飛行機で移動のため空港へ。
その前にハリーポッターのやつ。
9と3/4番線に寄り道。
さて、次に向かうはチェコ!
なんか、美術館に行って絵を見るにしても
建築を見るにしても圧倒的に知識が足りないと
痛感されられる今日この頃です。
やっぱりその「モノ」に対して、
背景とかそれに現れている思想とかを
読み取って見れたらもっと面白いかなと。
まあ今回は「考えるな、感じろ」的な
スタンスで貫こうと思います。笑
また次回も読んでくれたら嬉しいです笑
ではでは!
建物を見るのは1日1つくらいがいいのかも
どうも。
スペイン後半戦です。
バルセロナ滞在3日目です。
今日は終日、雨みたいですが、、
バルセロナ現代美術館を素通り。
設計はリチャード・マイヤー。
市場へ。
日曜日だったため、お休みみたいです。
朝からスタート最悪ですね。笑
次に向かったのは「カタルーニャ音楽堂」。
設計は「ドメネク」。
あのガウディに建築を教えた人。
内部見学に行きたかったけれど、
めちゃめちゃに高かったため、断念。
次に向かったのは「バルセロナパビリオン」。
「ミース・ファン・デル・ローエ」の名作の1つ。
単純なつくり、だけれども多様な場所が。
バルセロナチェアで一休み。
手前がバルセロナデザイン美術館。
左側に見えるのが、ジャンヌーベル設計のオフィスビル。
そして、夜のグエル公園へ。
有名なトカゲ。
夜景も悪くない。
昼間の方が確実に良いと思いますが。笑
スペインでも色々ありましたが、別れの夜です。
空港泊からのイギリスへ向かいます。
にしても、これだけ名作と言われるものを
見続けると飽きてきますね。笑
建築より美味しいご飯の方が
断然魅力的かもしれない、、笑
ではでは、また次回!