建築漬けのエブリデイ、ロンドン
どうも。
バルセロナで案内をしてくれたジロと別れ、
お次はイギリス、ロンドンへ向かいます。
この橋は「ミレニアムブリッジ」。
設計は「ノーマンフォスター」。
一時期は封鎖されていたようですが、
現在は問題なく歩けます!
そして、この橋の向こう側にある
「テート・モダン」へ。
設計は「ヘルツォーク&ド・ムローン」。
発電所をリノベーションした美術館へ。
モネの睡蓮など、有名な作品が
いくつか展示してありました。
この螺旋階段は見てて飽きない。
中央の吹き抜け。
ここでも展示を行なっているよう。
今日はやってませんでした。
次はロンドンのシティホールへ向かいます。
その道中にあった市場に寄り道。
活気もあり、おしゃれな感じも。
言うまでもなく物価は高い。笑
そして「シティホール」へ。
設計は「ノーマン・フォスター」。
面白かったのは議会場。
全面ガラス張りで、全くよそ者の自分でも
こんな風に覗けてしまいます。
開かれた話し合いの場が作られていました。
これだけオープンだと隠し事はできません。笑
テムズ川に架かる「タワー・ブリッジ」。
を、通り抜けて、
「30セント・メリー・アクス」。
ここも設計は「ノーマン・フォスター」。
イギリスの建築家だけあって、作品が多い。
オフィスなので、外観だけ。
翌日、朝一で「大英博物館」へ。
この屋根部分の設計はまたしても、
「ノーマン・フォスター」。
この石の発見により、ヒエログリフの解読が
できたという。
他にも紹介したいものは山ほどあるけど、
この程度にしておきます。笑
お次は火薬庫をコンバージョンした
「サーペンタイン・サックラー・ギャラリー」。
今は亡き、「ザハ・ハディド」の設計。
カフェで一休み。
次はナショナル・ギャラリーへ。
二階建てのバスに乗って移動。
着きましたー!
ゴッホのひまわりなんかが展示されてます。
最近歩きっぱなしだったので、
自分へのご褒美を兼ねて。
シャーロック・ホームズというパブへ。
ロンドンの名探偵と言えば、この人!
一杯終えたところで、もう1つの名所。
ロンドン・アイ。
まあ1人で乗るわけにもいかないよね。笑
一番の名所、ビッグベンにも行ったのですが、
工事していました、、
ついてないですね。笑
翌朝、飛行機で移動のため空港へ。
その前にハリーポッターのやつ。
9と3/4番線に寄り道。
さて、次に向かうはチェコ!
なんか、美術館に行って絵を見るにしても
建築を見るにしても圧倒的に知識が足りないと
痛感されられる今日この頃です。
やっぱりその「モノ」に対して、
背景とかそれに現れている思想とかを
読み取って見れたらもっと面白いかなと。
まあ今回は「考えるな、感じろ」的な
スタンスで貫こうと思います。笑
また次回も読んでくれたら嬉しいです笑
ではでは!