旅と私と建築と

ふつーに大学を卒業して就職するはずが、気づけば院生?目指すは世界一周?

石の上に3年はどう考えても無理。


どうも。

なんとか4本目の記事を書くことができております。

今日で5日目でしょうか。

 


今のモチベーションは、建物を見に行くことが多いため

そろそろ違うことを書きたいなと。笑

 


今日も建物特集ですが、どうぞお付き合いください。

 

 

 

 


アートにこころ打たれる午後3時

 

今日も美術館へ。

あんまり絵画とか興味無いんだけどなぁ、、、笑

 

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バスを降りるとThe Getty Centerの文字が。

Google mapで調べたところ、ここから20分歩くらしい、、

 

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と、思ったら電車に乗れるみたい。

揺られること約5分。

 

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着きました!

サイズ感がやばい。でかい。

設計者はリチャード・マイヤー

入場料は無料。

 

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今日の企画展はルネッサンスヌード。

さて。ヌードしか伝わってこねえ


簡単に調べて見たところ、 

Renaissanceというのは、re(再び) + naissance(誕生)というイタリア語のようで、

ギリシア、ローマの文化を復活させよう!という文化運動らしい。


髭男爵ルネッサンスする日は来るのだろうか。

 

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美術館の真ん中あたり。

ここは空気感がすごくいい。


ということで、一通り美術館をまわる。

常設展もなかなか楽しめた。

 


芸術はあまり分からないけど、良いと思う絵に何枚か出会うことができた。

夜空の星と夕暮れがお気に入りみたい。


そりゃI love プラネタリウムなわけだ。

 

 

 

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もう、スケール感が違う。

早足で回ったけど、ゆっくり見て回れば1日かけて見れそう。

 


ということで、次なる目的地へ。

 

 

 

 


アメリカで日本建築??

 


次に向かったのは、ここ!

 

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竹がすごい生えてる。

 

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そう!

シンドラーハウス!!

 

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フランク・ロイド・ライトの弟子である、ルドルフ・シンドラーの自邸

金曜日の16時以降は入場料が無料らしい。(閉館時間は18時?)

募金箱みたいなのに、気持ち入れてきました。

 

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入り口。

写真がうまく撮れてない、、

 

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すごい、日本の木造住宅っぽさを感じさせる。

 

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外は庭というよりは、英語のガーデンに近そう。

 

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見れば見るほど、日本っぽさが感じられない。笑

 

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2階から中庭をのぞく。


全体的な雰囲気は日本の木造住宅を彷彿させる。

天井の高さや開口なんかのスケール感は親しみを感じた。


しかし、靴の文化(床は全てコンクリート)、ガラスの窓なんかをみると、アメリカ感。

 

 

 

 


帰り道、歩き疲れたなーとか考えていると、

 

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工事中の現場を発見。

骨組みは鉄だけど、足場部分が木板だった。

 

 

 

そして宿に戻り、、、

 

 

 

 


いっただっきまーーーす。

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辛ラーメンをいただく。


ここ最近、甘いもの(朝食がマフィンとか)ばかりなので、

少し刺激があるものを食べたくなってしまった。

 


が、しかし、

めちゃ辛いやん。

 


初めて食べたけど、これは辛い。

できれば米食べたい。。。

 

 

 

 


ということで、明日は相澤(大学の後輩)がロスに留学しているとのことなので、

いろんなところに連れて行ってもらう予定です!

 


と、連れて行ってもらう1時間前にこのブログを書いておりますが、

あまりお気になさらず。笑

 


それでは。