なんてことない、非日常
はい。
ポートランドにやってまいりました。
オレゴン州の中の都市の1つ。
全米で最も住みたい都市、コーヒー、クラフトビールが美味しい、、等
このまちには、多くの魅力があるみたい。
日本で言うならば、横浜、恵比寿くらいな感じかな。
都市と言いながらも、自然がいっぱい。
「keep Portland weird」というスローガン的な言葉があり、
「ずっと変わり者のポートランドでいよう」という意味のようです。
このまちの魅力を1つでも多く見つけて帰りたい!!
日曜日だけど、サタデーマーケット。
まず向かったのは、サタデーマーケット。
ある時期を除いて(クリスマスから3月ごろ?)、ほぼ毎週開かれているそう。
こんな感じの看板が立ってます。
お店と人がたくさん。
やむ終えず、IPAのビールをいただく。
圧倒的スローライフ。
特別きれいな川ではないけれど、とても心地よい場所。
今回、ここに訪れて買ったものはビールだけ。
飲食店も多くあったが、半数以上はハンドクラフトの品を売っている。
なんとなく感じたのは、ポートランドの人たちは
物の価値をよくわかっているのかもしれない。
売られているのは、世界に1つだけの、自分のための一品。
それは服であり、食べ物であり、装飾品や似顔絵など。
上手くは言えないが、それは母親のカレーライスや
じいちゃんが作るトマトに近いものがあるような気がしている。
うつくしいオレンジ色
今回は2日分まとめています。
ということで、ポートランドをゆっくり巡っていこうと思います。
素晴らしい秋色。
それはいいけど、めちゃんこ寒い。
日本も紅葉が色づいてきたでしょうか。
にしても、街並みと空気感がすごく良い。
世界で一番広い本屋??
「Powell’s City of Books」という本屋です。
本当かわからないけど、たしかに広そうな本屋な雰囲気。
本好きには、たまらないお店なのでは?
店内にはコーヒールームなるものが。
TSUTAYAにスタバの元祖はまさか、、
店内は4階建てくらいで、店内もところ狭しと本が並んでいる。
平日とは思えないくらい、多くの人が集まる本屋さんでした。
捨てられるはずの者たちが集う。
Rebuilding centerにやってきました。
ここでは本来、捨てられるはずだったものが売られています。
簡単に言えば廃材。リサイクルショップに近いのかな。
例えば水回り関係。
値段も3000円ちょっと。
(日本で洗面台を買うと数十万くらいするのでは)
照明だったり、
木材も置いている。
日本にも長野にリビルディングセンターがあるよう。
DIYなんかをするときには是非とも行ってみたいお店。
小学校をリノベーション、そこには、、
千葉にも小学校をリノベーションして道の駅になったと話題に。
この場所も元小学校の「Kennedy School」をリノベーションした建物。
Welcomeがお出迎え。
宿泊施設、レストラン、バー、浴場、映画館などがある。
シアター。ポップコーンの香りが人々を惹きつける。
でも、それよりビールだよね。
昼ごはん代をケチってでも飲みたい。
店内の雰囲気も上々。
ゆったりとした時間が流れる。
ちなみにビールは最高に美味い。