旅のはじまりと天然パーマは癖とロマンティックが止まらない
はじめに
この度、ブログを始めることになりました。
始める目的としては、みなさまへの生存報告と旅の記録を残そうかなと。
ゆるーくやっていこうと思いますので、どうぞ温かく見守ってやってください。
ちなみに、タイトルはだいぶ大げさですね。はい。
まだ書く立ち位置(おもしろ系?まじめ系?)がイマイチ分かってないので、
その辺はあまり気せずにお願いします。
ではでは早速、
旅立ちの朝
アラームよりちょっと遅く起きた。
荷造りもまだ終わっていない。
とにかく荷物をまとめて、なんとか予定通り家を出る。
が、実感はあまり無い。
今日の満員電車はいつもより人が多くて息苦しい。
周りの人たちの日常みたいなものに馴染めてない謎の感覚。
まさか、第六感!!!!
んなわけあるか。
といった具合で、
1つ断っておきたいのは、これを書いているのは3日目の朝食後のベッドの上なのです。
朝からテンション高めでした。
そんなわけで続けて、
2日目、無事アメリカに到着
が、すでにアクシデントが起きていた。
空港とホテルを何往復しただろう。
まじで時差を恨み倒した。
どうやら日本とアメリカは+17時間の時差がある。
現在、アメリカは13日の0時。
対して日本は13日の17時ということ。
日本にいる感覚で宿を取ると、日付が1日ずれるのである。
はい、、、宿がない。
とまあ、こんな感じで波乱の幕開けである。
その日は宿を宿をさがすため、4時間ほど歩き続けた。
さまよっている道中、
夜景がとてつもなくロマンティックでファンタスティックではないか!!(と言い聞かせた)
ここをキャンプ地とする!!!!
結局、空港で夜を明かすことになった。(野宿はさすがに無理そうだった)
ちなみにここはサンディエゴ。
なんとか朝を迎えることができた。
今日はルイスカーン先生の設計である、ソーク研究所の見学に行こうと思う。
サンディエゴの空港からバスを乗り継ぎ、約1時間。
行き方はgoogle mapで調べると、電車の乗り換えも出てくるためオススメ。
ようやくたどり着いた。
どん
と思いきや、事前にネットで見学手続きが必要だったよう。
最悪、その場でネット手続きを行えば入れてもらえるようだ。
(手続きが手こずり、学生証を見せたら無料で入れてくれた)
なんとかこ感動を届けようと写真を撮りまくったが、
やはり行かなければ同じ体験は難しい。
ソーク博士からのありがたいお言葉。
(ちなみにポリオのワクチンを作った人)
ピカソを招いてもいいような研究所、という要望に応えた。
よく写真で見るやつ。
空と海と建築がたしかに調和しているように感じた。
きれい。
できれば誰かに解説をお願いしたいところだが、
僕の認識では光の取り入れ方が非常に上手い人、という印象。
地下の吹き抜けがすごく気持ち良さそうだったなー。
なんだかんだで、1時間ほど滞在。
帰りにUSAサイズに期待した残念マクドナルドバーガーを食し、宿で疲れを癒した。
目が覚め、朝食はパンとコーヒー。
そしてベッドで文章を書き始めたのである。
今日は昼からビールを飲む予定である。
では、また次回。